1gの値打ち

2018年5月1日 火曜日

品揃えのよいお店に行くと、香辛料のコーナーに様々な種類のハーブ、スパイスのビンがきれいに並んでいます。金額の話で恐縮ですが、その中で一番高価なのは何だと思いますか?

私が思うにサフランではないでしょうか。そう、あのパエリアの黄色い色の素です。ネットを見ますと1g500~700円、高いものですと1,000円を超える様です。

ちなみに1gは「めしべ」300~500本、ひとつの花に「めしべ」が3本ありますので、花100~167ヶ分に相当します。

ハーブ、スパイスは植物の葉、つぼみ、根、種子等が一般に使われますが、おそらく「めしべ」を利用するのはサフランだけではないかと思います。

サフランはクロッカスに似たキレイな紫色の花が咲き、その中心に赤い「めしべ」と黄色い「おしべ」が3本ずつ見られます。この「めしべ」を乾燥させたものが香辛料になり、水に浸けておくと黄色い液体に変わっていきます。

という訳で育ててみました。

ご多分に漏れずパエリアに使ってみましたが、どちらかというと着色目的に思われ、香味は少々、薬臭い感じがしました。パエリアの出来はご想像にお任せします。

皆さんも見て楽しめ、安く使えるサフランを育ててみてはいかがでしょうか。

以上、松戸の彦星でした。

 

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